BIOHAZARD 7 resident evilをクリア
バイオハザードシリーズのナンバリング7作目。
グロテスク表現が規制されている通常版と規制のないグロテスクVerの2種類がある。
また、以下のDLCがすべて含まれるGold Editionも存在する。
・Nightmare
ウェーブ形式のサバイバルゲーム
・Bedroom
戦闘ができない脱出ゲーム
・21
グロめのブラックジャック
・Daughters
ゾイが主人公のスニークゲーム
・JACK'S 55th BIRTHDAY
ミアがジャックのために敵を倒しつつ食べ物を集めて食べさせるミニゲーム
・Ethan Must Die
本編の舞台をもとにした高難易度アレンジゲーム
・End of Zoe
ゾイの後日譚を描いた長めのDLC
・Not A Hero
本編直後から始まるクリスとルーカス・ベイカーとの後日譚。
面白いのがマルチエンディングが採用されている点。
本編のプレイアブルキャラクターは主人公であるイーサンとその妻ミア。
ミアは本編の一部でのみ操作できる。
失踪した妻ミアを探すイーサンは、ベイカー家を捜索していたところ捕らわれてしまう。異常なベイカー家から逃れることとミアの救出を目的とする。
原点回帰を目的として、ホラーを主軸においたゲームを作ったとのことだが、ホラーというより狂気とグロを主としたゲームのように感じた。
純粋なホラー要素はあまりないように思える。
Nomal難易度でプレイしたが、クリーチャーであるモールデッドの出現数もあまり多くないため弾が欠乏することもない。
スニーク場面はなく、まともに戦闘するか戦闘を回避するかの選択のみ。
ベイカー家がそれぞれボス的な役割になり、短期間でボス戦が複数回発生する。とくに対マーガレット・ベイカー戦では、非常に硬いマーガレットに弾数が心もとなく苦労することにはなると思う。
マップとしては、同じマップをぐるぐる回ることになる。これは変わり映えのないステージでひたすらプレイさせられると感じるか、ひとつのステージでじっくりプレイしていると感じるかは人による。
プレイ時間が短いのもこのゲームの特徴。
ホラーゲームであるためプレイヤーに極度の緊張を強いる状態が続くため、あえて短く作ってあると思う。