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ActivisionのIP Call of Dutyの第14作目 Call of Duty: WWIIをクリア。
シングルプレーのみの感想、難易度はハード。
日本語は字幕のみで、音声はコンシューマー版だけに入っている。
舞台はCall of Dutyシリーズとしては久しぶりの第二次世界大戦。
アメリカ軍の一兵士が主人公。ノルマンディー上陸作戦から始まり、
レマーゲン鉄橋を巡る戦いまでの話となる。
1マップ目のD-dayはCall of Duty1と2をプレイしたときを思い出しながら
プレイできた。
ストーリー自体は、よくあるハリウッド映画の戦争物なので、特に何か
をいうほどではない。
今までのCall of Dutyシリーズとの大きな違いは、HPが自動回復しないこと。
今までのシリーズはHPが減ってくると画面が赤くなり、セピア色に変化して
いたが、今作では左下のHPバーが存在し、このHPバーが0になると死亡する。
HPバーは自動回復せず、マップ上に置かれているか仲間から貰う救急キット
を使用することでHPを回復することができる。
狙いとしては、部隊の一体感を表現するためのシステムになるんだろうが、
難易度ハードでは救急キットはあちこちに落ちており、それを入手していれ
ば十分足りているため仲間から貰うこと自体は数回だけだった。
機能しているかというと？が付く。
久しぶりの第二次世界大戦が舞台となったCall of Dutyを楽しむことが
できた。個人的に近未来が続いていたので、それに入り込めなかった
のもあるかもしれない。
個人的嗜好になるが、最近のCall of Dutyのなかでは好きなタイトル。
