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Steamゲーム日記

Steamで発売されているゲームのプレイ日記・セール情報

Medieval II: Total Warをプレイ

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http://store.steampowered.com/app/4700/

https://steamdb.info/app/4700/

 

SEGAの有名IPであるTotal Warシリーズの第四作目。

戦国→中世→ローマ→中世2と来た。

 

日本語化は本編のみ可能。

DLCWikiにはできるみたいなことが書かれているが、実際には日本語化

できなかった。とはいえ、本編をプレイしていればプレイには支障がない

だろう。

日本語化(Medieval 2) - Japan: Total War

 

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シングルプレイは前作のRome Total Warとあまり変更がない。

チュートリアルになっててゲームの操作方法を覚える「ノルマンコンクエスト」。

メインである「グランドキャンペーン」。

状況を設定して戦闘ができる「カスタムバトル」。

自動設定された状況で戦闘ができる「クイックバトル」。

歴史上の戦闘を再現した「歴史上のバトル」。

の5つからなる。

 

マルチプレイはローカルとオンラインの二つ。

オンラインにもまだ人はいる。Total Warシリーズは本当に息の長いシリーズ。

 

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なお、チュートリアルであるノルマンコンクエストでルーファスを艦隊に乗せ

なければいけない場面で乗せられないバグがある。

このバグの解決方法はターンを終了させること。そのために艦隊を動かして行

動力を消費させなければならない。

 

主にプレイしたのがグランドキャンペーンなので、グランドキャンペーンにつ

いて述べる。

 

 

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Rome Total Warと似たような説明になるが、地中海世界を舞台にした

ターン制ストラテジーとRTS戦闘が組み合わさったゲーム。

内政で金を稼いで、その金で戦闘ユニットを増やし、周囲に攻め込み領

土を広げて行く。基本的なシステムは変わっていないので、前作のプレ

イ感想で書いたゲーム内容にはあまり今回は触れず、前作と違う点。今

作の売りと思われる点について書いていく。

 

マップも時代が違えど前作のRome Total Warとあまり変わらない。

前作は共和制ローマにフォーカスした話だったが、今作はウィリアム1世

から始まるノルマン朝イングランドにフォーカスしている。

前作と違い中世はキリスト教世界でもあるため、教皇庁ローマ教皇が存

在し、各国の王や皇帝へ任務を与える。任務を無視していると教皇からの

信頼度が低下し、カトリック国同士の戦闘では停戦命令がを受ける。停戦

命令を無視してでも戦闘をすると破門される。

破門された場合は治安が悪くなるペナルティがある。破門を解くには教皇

を亡き者にするか、多額の金銭(たぶん一定金額以上で所持金の%で決ま

る)を寄進するか、教皇の選挙で代替わりする必要がある。

なお、教皇からはときどき十字軍に参加しろ要請が飛んでくる。参加する

勢力の首長が長期間十字軍に取られる。参加しないと教皇の信頼度が一

気に下がる。なお、破門されると破門勢力が十字軍の対象になるので注意。

あとジハードも存在する。

 

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次にマップと各勢力について。

前作に比べ独立勢力が多く、スタート直後の緩衝地域の役割と序盤の勢力

伸張の足がかりを行うために存在する。

前作は独立勢力があまり存在しないため、各勢力と序盤から衝突すること

が多かった。拮抗した勢力が周囲にある場合はバランスが取れていたが、

巨大な勢力と隣あわせになっていた場合は難易度が高くなった。

キャンペーン難易度を上げるとCPUは隙あらば攻め寄せて来るので、緩衝

地帯と勢力伸張の救済措置たる独立勢力は適度な難易度にすることに成功

していると思う。

 

戦闘はRome Total Warで猛威をふるっていた暴力的なまでの騎兵の強さ

が修正され、きちんと基本に乗っ取った戦略が求められる戦闘になって

いる。これは改善だと思う。

ただし、CPUが戦闘ユニットを増産して大規模会戦が頻発するってとこ

ろはそれほど変わっていない。大規模会戦を操作していると一回の戦闘

で一時間半以上操作していることもあり、やはり戦闘の長時間操作は最

初は面白くても後々面倒になる。

とはいえ、自動決着システムは相変わらず主には数重視で、操作すれば

勝てる戦闘も自動決着を利用すると負けてしまう。

とはいえ、夜戦に長けた将軍がいれば夜戦ができない将軍との戦闘を避

けることができるので、自動決着システムを利用する際には大いに助け

になる。

 

Rome Total Warシリーズは内政・外交はあくまでおまけで、RTSの戦闘

部分を楽しめるよう重心を売りである戦闘に置いている。内政に注力し

たとしても収入の最大量はきまっているので利益を大きく出すことがで

きず、時間が経てばペナルティが増えていくので運営が難しくなる。さ

らに周囲の勢力が大きくなれば、侵略を防ぐだけの軍事力を用意するこ

とになるが、それだけの軍事力を用意していれば利益が出ない。そんな

不毛なことになるのなら勢力を拡大し、街を複数確保する方が収入増大

と軍事費確保に繋がっていく。

つまりこのゲームは常に拡張戦争を行っていく必要がある。そのため内

政をじっくりしたい人は向いていないゲームだといえる。

 

個人的な遊び方としては売りのRTS戦闘は放り投げて、軍事ユニットの

製造、配置で効率的に城取り、防衛を行う単純な戦略ゲームとして遊ん

でいるので楽しく遊べている。

 

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DLC 「Medieval II: Total War Kingdoms」を入手すると新たに以下の4種

のキャンペーンを遊ぶことができるようになる。

・Medieval II: Total War Americas

  スペインの新大陸侵略が舞台のキャンペーン。

・Medieval II: Total War Britannia

  ブリテン諸島の統一を目的としたキャンペーン。

・Medieval II: Total War Crusades

  エルサレム及び中東を舞台にした十字軍のキャンペーン。

・Medieval II: Total War Teutonic

  東欧を舞台にしたチュートン騎士団のキャンペーン。

 

個人的にはTeutonicを最高難易度のチュートン騎士団で遊ぶのが面白か

った。

領土が分断されている状態で始まり、外交官がいないのでポーランド

外とは同盟できず、中央にリトアニア、北方はデンマーク、東方は東方

正教と3方から攻め込まれる。

南が手薄になると南方からモンゴルが侵略、同盟相手のポーランドがさ

らにその西にいた神聖ローマ帝国と争っていると思っていたら、神聖ロ

ーマ帝国と和解して2勢力が西方から侵略してくる。まさに四面楚歌状態

を如何に切り抜けるかというキャンペーンだった。

 

ヨーロッパの中世は古代ローマに比べて歴史的な知識を全然持っていな

いため楽しめないかと思ったら、ほんの少し深みと幅が広がって前作よ

りは楽しく遊ぶことが出来た。

 

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