Steamゲーム日記

ゲームのプレイ日記・セール情報

Pro Evolution Soccer 2017の入手を考え中

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http://store.steampowered.com/app/456610/

https://steamdb.info/app/456610/

 

昨日からPro Evolution Soccer 2017(ウイニングイレブン 2017)の

予約購入ができるようになっていた。

ただし、もちろんおま国。入手したい場合はトレードでギフトを入

手するか、Key+VPNで。規約違反のためVPNの使用は自己責任。

今のところSteamDB見てる限り、VPN必要なさそう。

 

PES2016を900時間近くプレイしていてあれだけど、個人的には

クソゲーという評価。TSに始まりAIの残念さ加減に嫌になり、次

作はPESよりFIFAかと考えていた。

けど、FIFAだと価格・入手性を考えたら今回もPESにしようかと

いう気持ちになった。

FIFAがOriginで8000円超えなのに対してPESが$39.99だから・・・。

 

前作のPESはUSに比べてニュージーランドノルウェーなどの方

が安かったのに対して、今作はUSが非リージョンロックギフトで

は一番安い。

ただトレードでの入手価格自体は前作より上がっているので注意。

 

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PES2017を20keyで入手した。原価は19keyぐらい。

USのプレイ解禁は9月13日で、日本より2日早いので

13日にはプレイの感触だけでも簡単に書きたいと思う。

 

 

Hunting Unlimited 2010をクリア

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http://store.steampowered.com/app/12690/

https://steamdb.info/app/12690/

 

日本語化は不可能。

チャレンジではほぼ全てのステージで英文での指示が字幕で表れる。

簡易な英語のため理解しやすいが、進むべき方角などを示すためその

字幕に従わないとクリアは難しい。

 

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ゲームは

チェレン

・フリーハント

・ターゲットレンジ

・ユーザーミッション

チャレンジのミッション数は113ミッション。非常に多い。

フリーハントはマップや出現する動物を選んで、広大なマップ

内を動物求めて自由に狩る。

ターゲットレンジは射撃練習。

ユーザーミッションは別途ダウンロードが必要になる。

トーナメントもあるが古いゲームなので、もうプレイできない。

 

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チャレンジは状況・目標などが予め決まっており、字幕で表示される

ヒントに従って行動することでクリアしていく。

内容は簡単なものから難しいものまで千差万別。チュートリアルから

始まり、スニーク・追跡・遠距離射撃・長距離移動・時間制限・襲撃

からの逃走などがある。ややアクションが必要となるミッションもある。

基本的には後半になるほど煩雑な手順を踏むミッションになる。

 

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ハンティング対象の動物は臭いや音、プレイヤーの姿に非常に敏感。

感知されると一目散に逃げていく。そのため動物に感知される範囲

外からの射撃か、匍匐前進で近づく必要がある。

スニークが基本で爽快性とは程遠く、徒歩で地道に近づいて射撃し

て移動する。逃げてしまうと一定時間か一定距離あけるまで逃亡す

るので、地道に動物の痕跡を確認して追跡する必要が出てくる。

 

動物がいる場所まで移動する、発見後地道に近づく、射撃を外した

ときは痕跡を追跡する、再発見すると少しずつ近づいて撃つという

一発を撃つ為に地道な準備を必要とされるゲーム。それを面倒だと

思う人には向いていないゲームではあった。

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The Cave をクリア

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http://store.steampowered.com/app/221810/

https://steamdb.info/app/221810/

 

日本語化は可能。

日本語化方法・ファイル取得先

http://d.hatena.ne.jp/BCC/20130203/p1

 

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横スクロール型のアクションパズルゲーム。7キャラのうちから

3キャラを選んで始める。パズルはオブジェクトやステージにあ

るものを組み合わせたり、キャラを切り替えて手順を踏んでいく

ようなパズルが多く、あまり難しいものはない。

1週だけのクリアなら4時間もあればクリアできる。

 

各7人のキャラは自身の欲望を実現させるためにThe Caveに挑む。

The Caveは喋る洞窟であり、人の欲望を満たす洞窟。ブラックユ

ーモアを混ぜたナレーションを行う。

 

各キャラはそれぞれ特殊能力を持っている。また、各キャラごと

に個別ステージが用意されている。個別ステージではそのキャラ

の能力を使うことでしか行けないようになっている。

 

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ステージは共通ステージが5ステージ。そこに各キャラのステージが

加わり、8ステージになる。パズルは上にも書いたようにオブジェ

クトの組み合わせとキャラ切り替えの簡単なパズルばかり。ゲーム

の方向性がわかれば簡単に解いていけるものばかり。

ただ、マップ内をオブジェクトをもって何度も行ったり来たりする

必要がある。

 

中途半端なゲームという感想。選べるキャラが3キャラなのに周回し

ようとすると端数が出る。パズルは簡単だが、面倒なのでリプレイ

する気にならない。

ブラックさだけが唯一の取り得みたいなゲームだった。

Mad Maxがセール中 値付けミス?

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http://store.steampowered.com/app/234140/

https://steamdb.info/app/234140/

 

Mad Maxが日本以外でセール中だが、香港・ペルー・台湾で-95%前後

EUで-83%の割引率になっている。

 

香港:HK$9.12 at -96% (約121円)

ペルー:S/. 4.54 at -95% (約140円)

台湾:NT$44.00 at -95% (約142円)

EU:6,99€ at -83% (約802円)

 

香港・台湾は同リージョンでVPNが必要

ペルーも南アメリカリージョンでVPNが必要

EUはVPNは必要無い

 

VPNを使用しての登録をするなら格安で手に入るチャンス

EUの価格は安いとは言えないが、giftを手に入れたいならチャンス

The Walking Dead: Season 2 をクリア

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http://store.steampowered.com/app/261030/

https://steamdb.info/app/261030/

 

日本語化は可能。

http://seesaawiki.jp/twd/

 

Season1とは違い実績の解除は可能だが、3DM版とはフォントが違う。

フォントの変更は可能。

アンチウィルスソフトを常駐させている場合は日本語化を行った際に

「fmodex.dll」がウィルスとして認識される。そのため日本語化はあ

くまで自己責任で。

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ゲームは前作と同様に会話の選択によって展開が変わるポイントクリ

ックアドベンチャー。前作との違いはほとんどないが強いて言うなら、

会話の選択肢の際に字幕がでるようになったこと、アクション部分が

前作よりも多くなっている。特にQTEと言われる突発的な入力を必要

とされるアクションが多くなっている。

 

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基本的なストーリーラインは決まっており、話中にどのような選択を

しようがストーリーラインがぶれることはないのは前作と同じだが、

今作ではマルチEDが採用されている。ただし、EDへの分かれ道はス

トーリーは関係なく、ラストチャプターでの選択のみ。

 

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ストーリーは多くは触れないが、前作がゾンビとサバイバルの上に成

り立つヒューマンドラマだったのに対して、今作では対人をも含めた

サスペンス風味のサバイバルドラマになっている。そのためストーリ

ーの展開に芯がないように感じる。またそのしわ寄せがケニーという

キャラやクレメンタインのスーパーマン化に行ってしまっているのは

気になる。

バイバルドラマになったことで良くなった部分もある。

 

前作でのレビューでも書いたが、未プレイの人には本当に何も見ずに

プレイすることを勧める。選択に慎重にならず気軽にストーリーに集

中して欲しい。

 

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The Stanley Parableをクリア

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http://store.steampowered.com/app/221910/

https://steamdb.info/app/221910/

 

日本語化は可能。方法は下記wikiを参照。

The Stanley Parable 日本語wiki - 製品版手順

 

プレイヤーは会社員のスタンリーを操作する一人称アドベンチャー

ナレーションがスタンリーの行動を説明しながら、進行していくが

ナレーションの指示通りに動かない天邪鬼な行動も可能。

そのような時にはナレーションの皮肉やメタ発言を含んだ反応を楽

しめるゲームとなる。

 

マルチエンディングのため様々な分岐がある。ちょっとした行動が

分岐になったり、普通にプレイするには見つけられない分岐、運や

注意力が必要な分岐もある。

一人ではたぶん網羅できないだろうから、行き詰った場合はwiki

どを見て楽しむといい。

ただ何も調べずにプレイする方がいいので、wikiを見る時は一通り

プレイした後をオススメする。

 

また、ローディングが入ってスタート地点に戻されても話が続い

ていることもあるので注意。

 

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The Walking Dead をクリア

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http://store.steampowered.com/app/207610/

https://steamdb.info/app/207610/

 

日本語化は可能。

日本語化の仕方は様々なところで3種類紹介されている。旧3DM版は現在は

日本語化できない。残りの2種類の中で両方とも日本語化できるらしいが、

まともに日本語化できたのは新3DM版のみだった。

1:旧3DM版

2:ali213版 http://seesaawiki.jp/twd/

3:新3DM版 http://qestir.jp/blog-entry-66.html

 

あと日本語化の質はイマイチ。話が繋がっていない会話や選択肢の言葉と

その後の展開の結びつかないなど少し首をかしげることもあった。

新3DM版で日本語化すると実績が解除されなくなる。

 

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ゲームは会話の選択によって展開が変わるポイントクリックアドベンチャー

基本的には映画のようにキャラクター同士が会話するところを眺めるゲーム。

 

会話の中には選択肢が出現し、その中から自分の意に添う選択をすることで

ストーリーが展開されていく。会話には時間制限があり、時間制限以内に選

択しないと無言という回答になってしまう。さらに会話の中には会話相手で

ある人物や集団との関係性や自分の位置付けを行う重要な会話があり、その

場合は右上にどのような言動を行ったか、また相手がその会話をどのように

理解したかが表示される。

 

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マップになるとマップ内のポイントをクリックして、フラグを立てる必要が

ある。マップ内にはポイントがいくつもあり、他キャラと会話できたり、ア

イテム入手・調査などを行う。進行上に関係のないポイントもある。

進行には関係がなくても、問題を抱えているキャラの望みを叶えることでそ

の人物との関係を向上させられることもある。時には簡単なパズルが出てく

ることも。

まぁ、言ってみれば伝統的なポイントクリックアドベンチャー

 

会話やポイントをクリックしていくだけのゲームかといわれるとそうでは

なく、時には突発的なアクションを求められるときもある。

その場合はQEDのようにQキーを連打するか、タイミングを合わせてクリ

ックポイントをクリックするようなアクションになる。

また、FPSっぽいミニアクションも時々出てくる。

 

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ストーリーが肝のゲームなのでストーリーには触れないが、このゲームの

売り文句である「このゲームはあなたの選択によって形作られます。あな

たの物語を作り上げてください。」には違和感がある。実際には基本的な

ストーリーラインは決まっており、どのような選択をしようがEDが変わっ

たり、ストーリーラインがぶれることはない。一部の生存者の生死や各キ

ャラの主人公に対する好感度?によって最後のチャプターに少し影響があ

るぐらい。もちろん、それも話の収束に影響はない。

話が先にあって、表現したいことが先にある以上弄られない部分はあった

のだと思う。主人公のリーへと感情移入させることと煩わしさ、意味のな

い操作を秤にかけてどちらに傾くかは人によるのかもしれない。

話は面白いので、未プレイの人には本当に何も見ずにプレイすることを勧

める。選択に慎重にならず気軽にストーリーに集中して欲しい。

 

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DLCの400daysは本編とは異なる5人の生存者それぞれに焦点を当てた物語。

それぞれの人物のストーリーは短いのですぐ終わる。

本編とは関係なく、どちらかというとSeason2の前日譚的な話。400daysの

クリアデータがあれば、Season2の人物に変化が出るらしい。

 

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不満点は幾つかある。

・ずっと画面を見ていなければいけないこと

・スキップできないこと

・任意のセーブができない

 

画面を見続けなければならないのは突発的に現れる会話やアクションがある

ため。アクションはある程度の猶予は与えられるが、会話は重要な会話ほど

制限時間が短く、少しでも見過ごすと選ぶ前に制限時間が過ぎてしまう。

さらに会話のスキップができいないのもめんどくさい。2週目のプレイや再プ

レイの際には長時間会話やアクションを行っていく必要があり、これを繰り

かえす気力もないほど面倒。任意の時点でセーブできないのもほぼ同じ理由。

 

ストーリーを楽しむだけのゲームだと割り切るなら楽しめるはず。ゲーム性

には期待するべきはない。私自身は少なくともSeason2をプレイしたいと思

うぐらいには楽しめた。

 

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